●良くある勘違い。
○No1
最初の行に「~を助けます」等、OPで書かれている事を写し、それを行った『つもり』になっている。
※重要な事は『どの様に行うか』の方になります。
○No2
自分の活躍を書いている。
※活躍させるかを判定するのはMSです。判定の『根拠』を書き込みましょう。
X「素早く回り込み必殺技を打ち込んだ」
O「反応速度の劣る相手には、死角に回り込んでの攻撃を試みます(命中率が~%以上で必殺技)」
○No3
出来ない事を書いている。
※同時に2箇所へ出現する様なプレイングや、超能力の発動条件を無視したプレイング
PCやNPCの能力や思考を無視したプレイングを書かない様に注意しましょう。
○No4
連携を取った『つもり』
※味方が呼応して初めて『連携』となります。
他の方のプレイングを積極的に取り入れ、他の方が取り入れやすいプレイングを心掛けましょう。
X「Aさんを先に進めるため、盾になります」、A「先行します」
O「Aさんが先行する場合、敵の進路を塞ぎ防御行動を取ります」、A「Oさんが待機している地点を通過します」
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●書き方
○簡潔である事。
1行は50文字程度で改行。
一文が2行以上に渡る場合、より簡潔な表現が採れないか読み直しましょう。
また適当な所で空白行を入れ、見やすくしましょう。
しかしやり過ぎると、かえって見難くなります。3~5行ごとに入れるのがベストでしょう。
○内容を解りやすくする事。
表題を付けてみましょう。
文章の内容が分かれば、確実に読んでもらえるというメリットがあります。
例えば、『●説得』と言う表題を付けておくと、説得の判定やリプレイ執筆の際に
読み飛ばされる危険性を回避できます。
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