あくまでも”私の思う”巧い(上手い)プレイヤー像です。
私自身は半分も実践出来ていませんので…念のため。
まず第一に、自分のことを”上手いプレイヤー”や”強いキャラクター”と自称していない人。
こういった判断基準は、人や状況によって変化します。
それを自称するという事は、周囲の人や置かれた状況を感じ取れない人と考えられます。
第二に、数を力として押し切らない人。
多数決が”絶えず正しい”という認識は、ブラフ等には無効です。
自分と他人の思考に枠(わく)をはめる行為は、想像の楽しみを奪います。
第三に、自分の案に酔わない人。
その案が”ベスト”だと思うのは自由ですが、他の人が”最低だ”と思う事も、また自由です。
最高だ!と思った瞬間に、他の”より優れた”案が消えて行っていると思った方が良いです。
一人の頭より、十人の頭の方が”確率的に”優れています。
第四に、第二と第三が矛盾していると気付ける人です。
その上で…『”そのバランスが大切だ”とか言い出すだろう』と想像し、予想できる人です。
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