『Asura Fantasy Online』や、他のWTRPGで依頼を請けた際に
挨拶と同時に行った方が良い物に”仮プレイングの提出”があります。
これは”白紙”と言われるプレイング未提出状態を避けると共に
最低限の行動を行い、戦力低下などの味方への不利益を回避する意味もあります。
●白紙状態に付随する、ウッカリの被害を少しでも減らす目的です。
1)動物の付随
2)アイテムの不備
例:動物は自宅に繋ぎ、保存食や防寒着が足りない場合はエチゴヤで仕入れておく。
効果は疑問ですが、書かないより書いた方が良いと思っています。
準備を行った場合は消すことが多いので
分かり易い位置に書いておくと良いと思います。
●基本的な戦闘方法。
1)使うCOや魔法
2)戦術
例:探索にはブレスセンサーを適時使用し
範囲や状況を見てライトニングサンダーボルトとウィンドスラッシュを使い分ける。
状況を特定せず、無難な使用形態を書いておく方がベターだと思います。
文字数に余裕がある場合は、このままの事が多くなります。
●キャラ特徴
1)簡単な優先順位
2)特殊な口調や口癖
例:モンスターであっても、倒した後に簡単な祈りを捧げます。
「ごめんね、僕たちも困っているんだ」
一言に自分の過去を透かして見せましょう。
延々と使い続ければ、MSに覚えて貰いやすくなると思います。
これは文字数が切迫しない限り、消すことは少ないです。
全体として100字強に纏めておけば、本プレイングを書いた際も
消さずに残る事が多くなり、”キャラが立つ”手助けにもなると思います。
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